2000年に第1作目が発売されたサモンナイトシリーズは、サモンナイトエクステーゼなど外伝が出るほどの人気ゲームです。
サモンナイト1〜4のナンバリングタイトルはシミュレーションRPGとして発売され、外伝の「クラフトソード物語1、2」「クラフトソード物語〜はじまりの石〜」はRPGとして発売され、「サモンナイトエクステーゼ 夜明けの翼」「サモンナイト ツインエイジ〜精霊たちの共鳴〜」はアクションRPGとして発売されました。
一部の関連作品を除いて、ほとんど同じ世界の同じ時間を舞台としているので、イベントも前作の物語が関係するものが発生したり、前作のキャラクターが登場したりして、シリーズを通して遊べばより一層ゲームを楽しめるようにできており、ファンを喜ばせてくれるつくりになっています。
また、ドラマCDや小説なども発売されており、ゲームでは語られなかったエピソードが楽しめるなど、こちらもファンにはうれしい作品となっております。
2008年にサモンナイト1、2のリメイクがニンテンドーDSで発売されているので、ポップなキャラデザインで親しみやすいですし、ゲーム難易度も手ごろなので、是非プレイしてみてください。
サモンナイトシリーズは一部の作品以外はほとんど同じ世界の同じ時間を舞台にしているのですが、サモンナイトエクステーゼの世界観はそれまでのシリーズとは少し違うようで戸惑うプレイヤーが少なくなかったようです。
しかし、最後までプレイすれば、ちゃんと「サモンナイト」の世界でであったと感じられるようです。
サモンナイトの物語の舞台となるのは異世界「リィンバウム」と呼ばれる世界で、召喚術の力によって工場や鉄道など近代的な施設も見受けられます。
その他に4つの異世界がリィンバウムを取り巻くようにして存在し、それぞれ「機界ロレイラル」「鬼妖界シルターン」「霊界サプレス」「幻獣界メイトルパ」と呼ばれ、それぞれが独自の文明を持っていて、4つの異世界は「輪廻転生の輪」でつながっているとされています。
また、4つの異世界とは別にいくつもの「名もなき世界」が存在していて、これらの世界は「エルゴ(界の意志)」と呼ばれる強大な力をもつ存在によって支えられており、それぞれの世界に「エルゴの守護者」と呼ばれるエルゴに選ばれた人または関連あるモノが存在しているという設定です。
サモンナイトシリーズは、この世界を各シリーズの主人公がほぼ同時に冒険しているということみたいです。
サモンナイトシリーズはシミュレーションRPGでゲームをクリアした後も隠し要素があるので攻略本や攻略サイトを片手にクリアデータで2周目、3周目とやりこみ要素のあるゲームですが、サモンナイトエクステーザはアクションRPGでありながら難易度が他のシリーズよりも低く、サモンナイトシリーズの入門に最適とされています。
難易度が低いというのはバトル等の操作性が簡単なことの他に、エンディングの数など他のシリーズよりも周回プレイ要素が少ないことも挙げられます。
シリーズファンからしたら、このあたりが物足りないとのことですが、サモンナイト初心者にはサモンナイトに触れるにはちょうどよく、気軽に遊べるゲームだと思います。