日本証券業協会が認定している資格に「証券外務員2種」というものがあり、試験の合格率はだいたい50%前後です。
証券外務員とは、証券会社などの役員や従業員のうち、有価証券の募集、売買の勧誘などの営業活動を行う職業です。
平成16年から、誰でも受験することができるようになりました。
二種外務員資格は、先物・オプション取引、信用取引などリスクが高くなってしまう商品を除く、現物株式などの外務行為を行うことができ、金融業務を行ったり、そういった会社で働く人には必須と言ってもいいでしょう。
なお、この証券外務委員2種の試験に合格しただけでは証券外務員として働くことはできず、証券会社などに入った後に氏名などを金融庁に登録することが証券取引法により義務付けられているので覚えておいてください。
証券外務員2種の合格率は50%前後と比較的取りやすいと資格だと思います。
その試験問題の出題科目は法令・諸規則から、「金融商品取引法及び関係法令」「投資信託および投資法人に関する法律並びに関係法令」「協会定款・諸規則」「取引所定款・諸規則」が出題されます。
商品業務から「株式業務」「債券業務」「投資信託および投資法人に関する業務」「付随業務」が出題されます。
関連科目から「証券市場の基礎知識」「株式会社法概論」「経済・金融・財政の常識」「財務諸表と企業の分析」「証券税制」「セールス業務」が出題されます。
問題形式は○×方式で、問題数は70問となり、300点満点のうち、70%(210点)以上で合格となります。
証券外務員として働くために必要な証券外務員2種の合格率は50%前後と、割と合格できそうな数字ですが、2人に1人は不合格となってしまうので油断していると取り逃してしまうかもしれません。
受験料が8,400円と高めなのでもう1度受け直すだけでも、痛い出費です。
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